7つの特色

私は、自分に自信がなくて人が怖かったのですが、英検・漢検で準2級を、書道で初段を取得して自信をもてるようになり、帰り道により道をしたりお昼を一緒に食べたりする友達ができて、高校生活を楽しめたと思います。
大学でも友達をつくって楽しい学生生活を送りたいし、生殖補助医療を学び、臨床検査技師の資格を取り、医療の知識と正確に検査を行える技術を習得し、ゆくゆくは胚培養土になり、社会に貢献できる大人になりたいです。

私は、中学の時は周囲にうまくなじむことが苦手で、不登校になっていました。でも、ぎふ国際高等学校に入学したら、1週間も経たないうちに友達ができ、苦手だった周囲とのコミュニケーションも徐々にとれるようになりました。
また、先生方は、常に寄り添ってくださったり、検定試験に合格した際にはすごく褒めてくださったりしました。そのおかげもあって自分に自信がもてるようになり、ボランティア活動にも参加でき、とても嬉しかったです。色々な検定資格を取得するうちに、英語とパソコンについて学べる専門学校に進学しようと決めました。
名古屋工学院専門学校では、就職するという夢に向かって、英語とパソコンに勉強にさらに頑張りたいです。

私は、中学生の時不登校になり、市の教育センターでぎふ国際高等学校のことを教えてもらい、学校見学会に参加して本校の生徒や先生の話を聞き、自分と同じ不登校の生徒が多くいると知って、進学しました。
勉強が苦手で、特に数学が苦手でしたが、先生方に丁寧に教えていただき、数学だけでなく勉強全般を頑張ることができました。高校生活で一番頑張ったと言えます。
4月からは、ずっとやりたいと思っていたフィギュア造形やアクセサリー作りに取り組んでいきたいです。

私は、中学生の時に不登校になり、勉強が遅れていたため、建築土になるという将来の夢をあきらめようと考えていました。そのような時に、ぎふ国際高等学校を見つけて進学先に決めました。勉強についていけるのかとても不安でしたが、私なりのペースで勉強に取り組むことができたおかげもあって自信がつきました。また、美術部として学校祭に作品を展示するなど充実した高校生活となりました。
東海工業専門学校に進学できることになり、建築士になる夢をあきらめなくてよかったと感じるとともに、今後も一生懸命勉強に取り組んで、夢の実現に向かっていきたいと考えています。