沿革・ポリシー
沿革
- 昭和27年(1952年)
- 学校法人電波学園(本学の設置母体)設立
- 平成20年(2008年) 9月
- 開校(岐阜県で18校目の私立の高等学校) 週2日コース設置
- 平成21年(2009年) 4月
- 生徒会・保護者会発足
- 平成22年(2010年) 3月
- 同窓会発足
- 平成23年(2011年) 4月
- 豊橋学習センターを設置
- 平成24年(2012年) 4月
- 名古屋学習センターを設置 週3日コース設置
- 平成26年(2014年) 4月
- 姉妹校のあいち情報専門学校高等課程と技能連携を結ぶ
学校改革の一環として豊橋・名古屋両学習センターの募集を停止(転編入生については豊橋学習センターは平成27年度まで、名古屋学習センターは平成28年度まで受入れ) - 平成28年(2016年) 4月
- 週5日コース設置 広域通信制から狭域通信制へ変更
- 平成30年(2018年) 9月
- 創立10周年式典開催
学校の社会的役割(スクールミッション)
本校は2008年(平成20年)10月の開校以来、中学校時代に不登校や適応指導教室通級等を経験した生徒や、全日制高校等に進学したものの、学校継続が困難となった生徒を受入れてきました。
特に、狭域通信制の形態を採り、岐阜県と愛知県(特に北西部)に在住する生徒にとって、安心して通える学校として評価してもらえるよう努めてきました。
今後も、生徒や保護者からの意見や要望を真摯に受け止め、また地域との連携を図りながら、生徒の自立を支援する学校であることを本校の社会的役割と捉えていきます。
学校方針(スクールポリシー)
グラデュエーション・ポリシー(育てたい生徒像)
- 自他の人権を尊重し、社会規範を守り、主体的で協働的な行動を取ることができる生徒。
- 多様な社会事象に対して自己の役割と責任を真に理解し、地域や社会に貢献できる生徒。
- 社会生活で必要とされる言語能力、情報活用能力をしっかりと身に付けた生徒。
カリキュラム・ポリシー(生徒をどう育てるか)
- 基礎学力の定着を図るために面接指導ではユニバーサルデザイン授業を推進し、その理解を基に家庭学習におけるレポート作成に計画的に取り組むよう導く。
- 基礎的・基本的な知識・技能を習得させるための学習指導計画を作成し、常に見直しを行う。
- タブレット端末や電子黒板を活用したICT教育を推進し、多様な知識や情報を的確に理解すると共に、効果的に活用する力を育成する。
アドミッション・ポリシー(入学者受け入れに関する方針)
- 学び直しから始めて、計画的・継続的な学習活動に取り組もうとする意欲がある生徒。
- 自己の成長のために、主体的に多様なことに挑戦しようとする前向きな生徒。
- 他人の気持ちを慮り、誰もが安心して学校生活を送れるよう心配りができる生徒。
求める生徒像
- 学校のきまりや約束を守ろうとするまじめな生徒
- よりよい人間関係をつくり、豊かな社会性を身につけたいと考えている生徒
- 係や当番活動に誠実に取り組み、自分の責任を果たそうとする生徒
- 通信制という、ゆとりある生活時間を有効に活用し、自分の力を伸ばしたいと願っている生徒
- 人のいやがることを言ったり、やったりしない思いやりのある生徒
- 将来の夢や目標を持ち、進学等も含めて、その実現をしたいと強く願っている生徒